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Growth Engineer

家庭とか組織とかサービスとか、いろんなものに対してエンジニア的な視点で育成してみる話

睡眠ウォーズ

3ヶ月たってみて1番苦労したのが寝かしつけに関するものだった。

結論からいうと、我が家は赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイドをとっとと導入すべきだった、、、に尽きるのだが、そこに辿りつくまでの闘いの日々を共有してみる。

そもそもの基本機能が足りてない

うちのプリプリ君に限らずだが、大前提として生きることに対してビギナーであり「眠りに入る」みたいなそもそもの基本機能が足りてなかったりする。

入眠機能が足りていないので上手く寝れずにグズる、グズった末に抱っこなどの外部リソースを使って何とか眠りに入る、、、みたいな塩梅になっている。

とはいえ、この基本機能はルール的に実装できるわけではなく、外部から入る刺激によって起こる何らかの反応で新しく構築される類のものであるらしい(というイメージを聞いたら自分としては大変しっくりきた)。

とはいえルールはないわけで

しかしながら、刺激の種類や量によっても毎日の変化は変わるし、そもそもその刺激がどこに効いてどう表出してくるかもはっきりわからない。

なので、とにかく効きそうな刺激を入れて経過を観察、結果から新たな刺激を入れて、、、の仮説検証ループを回すようになった。。。いわゆる実験室をイメージしてる人がいれば我が家のテンションにだいぶ近いと思う。

我が家の入眠機能構築プロセス

当初のところはよそ様の事例でも良く聞くように、抱っこしてないと寝ない・やめると起きる・結果的にギャン泣きの模範的なサンプルそのままで、抱っこ耐久レースを繰り返す日々であった。

この状況はさすがにきついので改善をかけるべく色々と試行錯誤を繰り返していった。

抱っこに関する負荷軽減

まずは抱っこという筋トレ行為の負荷軽減である。これはスリングを導入することで大幅に達成できた。

とりあえずスリングに入れてれば寝る、そして何より両手が使えるようになるので寝かせながら他のタスクを消化できるようになった。特にPC操作が可能になった時間が増えたことは自分にとって大きかった。

また、スリングを使うことにより首や肩にも負荷分散できるようになったことで、長時間の静寂を得ることができるようになった。

とはいえ、常に身体の一部はブロックされたままになり行動の制限は無くならないので次のステップの検討を始める。

床に置くための方法論

次のステップは「床に置いても起きない」である。

ネットや書籍で情報収集した結果「目は閉じてても深い睡眠ではない」、「背中スイッチがある」などの諸説があるので1つ1つ検証を進めていくことにする。

検証の結果「腕が落ちるくらいの脱力状態」と「横向きに置いてみる」を組み合わせることで勝率がだいぶ高くなることがわかった。

だだし、、、高くはなったものの勝率5割は超えられず、安定した入眠機能の構築は達成できたとはいえなかった。

(一時期はキャンプ用などで鍋などを吊るすトライポッドにスリングそのまま引っ掛けると良いんじゃね?みたいな思考の袋小路に陥った、、、が、各所からクレームが来そうなので踏みとどまった)

偶発的に添い寝成功

とある早朝に、あまりにも眠すぎて抱っこがシンドかった(立ったり座ってたりでも倒れそうになる)自分は、上記の学びの中で特に背中スイッチ対策を参考にしてを横向きにして添い寝を強行してみた。

添い寝当初はグズったものの(自分がしんどいこともあり)10分ほど放置してたら結果的に力尽きて眠りに落ちた瞬間、そっと離れても入眠が継続してるのを確認した瞬間に大幅な進捗を実感した。

【免責事項】ここから先はあくまで我が家の解釈です

そう、足りなかったピースの1つは泣いても放置する暖かく見守る我々の心の強さだったようだ。

これまでは泣かせることは"全部"良くないことのよう感覚がどこかに残っていて、泣けば即抱き上げてあやすを繰り返していた。

これは冒頭の本なども参考にたどり着いた俺結論であるが、結果的に眠りに入るための抱っこサポートがあたりまえの状況を作っていたため、サポートなしで入眠するための刺激が入っていなかったようである。

なので、一時的にはネガティブな反応が出たとしてもそもそもの機能を作るのに必要な刺激はちゃんと入れていかないとな、、、と大いに反省をした。(これは育児だけでなく全てにおいてそうですね、、、)

んで、結論の本に出会う

上記と同じくらいのタイミングで、嫁が冒頭の本を見つけてくる。

雑にまとめると、生活リズムも含めて睡眠周期をコントロールするための方法論なのだけど、これが我が家のケースにはどハマりした。

もともと夜は比較的寝てくれるタイプではあったが、こちらの方法論を取り入れたところ夜中に起こされることはほとんどなくなった。たまに親側の就寝タイミングでプリプリ劇場(アーとかウーとかのおしゃべりタイム)がはじまるが、ある程度満足して短時間で眠りに入る。

(なお、朝6時前に起床するのは相変わらずなのだがこれはそういう特性ということで受け入れることにした。。。親側も朝型生活にはなるし。。。眠い)

また、上記も含めてさらに仮説検証を繰り返した結果、声かけのみで入眠するケースも増えて来た(嫁対応による記録、俺対応だと手繋ぎ入眠が最高値である、、、残念)。

雑なまとめ

入眠問題に限らず仮説検証で進んでいる育児ではあるが、参考文献の発掘もとても大事ですね、、、ということで